異色の時代劇「必殺」シリーズを語る・・・その3

プリキュア☆パパ

2012年07月12日 22:24

今回は、シリーズを盛り上げた仕事人を紹介しましょう^^
山田五十鈴さん。

「新必殺仕事人」三味線おりくで有名ですね。他「必殺からくり人」を始めシリーズを盛り上げたとして
故藤田まことに次ぐ重鎮でした。
三味線の撥で仕留める熟練の技が光りました。
残念な事に7月9日、95歳で永眠されました(T_T)
謹んでご冥福をお祈りします。合掌
中条きよしさんも欠かせない人ですね(^_-)-☆

「新必殺仕事人」三味線屋勇次で活躍、故山田五十鈴さんと親子共演もありました。
三味線の糸で相手を仕留めました。
「仕切人」でも活躍、主題歌「櫻の花のように」も良いですね^^
三田村邦彦さん演じる「錺職の秀」も最高^^

やまもと寛斎デザインの衣装が良いですね^^
金の簪を回すシーンをよく真似しました^^
村上弘明さんも「政」で大活躍^^


闇夜を駆け回るシーンは、今でも覚えています^^
花の枝や槍が武器でした。
京本政樹さんの「組紐屋の竜」も華麗でしたね^^

三味線屋勇次に引けを取らない仕事人でした。
後、主題歌や挿入歌も書きましたよ
山崎努演じる「念仏の鉄」・・・男らしいですね(^_-)-☆

「新必殺仕置人」最終回は、感動の余りに泣けました(T_T)
ひかる一平演じる「西順之助」には、笑えました。

平成仕事人の同じ事務所の先輩で、奇抜なアイテムを使用しましたよ^^
最後は、鮎川いずみの「何でも屋の加代」です。

今の「フリーター」の先駆けでしょうか?・・・今は、北陸で「玉の輿」になったとか(!?)
以上、自分が感動した仕事人を紹介しました。
その中に、貴方の好きな仕事人はいましたか?

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